coLinux
LavieGはWindows XPとFedora Core3のデュアルブートになっている。しかし、OSを切り替えるのに再起動が必要なのはどうかと思い、Windows上で動作するLinuxを探してみた。
Cygwinが有名であるが何度か使ったことがあるので、他のものを探していたら、coLinuxというのがあるらしい。試してみることにした。
coLinux 0.6.2 インストールメモ
http://www.colinux.org/からcoLinux-0.6.2.exeをダウンロード。そして、おもむろにダブルクリック。インストール先を"D:\colinux"にし、オプションらしきものはすべてチェックし、Debianを選択してインストール。
インストールが終了したがスタートにもデスクトップにもショートカットが現れない。どうやら、ディスクイメージを作成する必要があるようだ。
http://scratchpad.fc2web.com/colinux/
ここを参考にしみたらまずはじめにディスクイメージのダウンロードを行っておくものらしい。http://www.colinux.org/に行って、ディスクイメージをダウンロードする。Fedoraもあるようなので、colinux_minimal_fedora_core_1.zipもダウンロードした。
あとは、スワップのディスクイメージを作成する必要があるようだ。やらなくてもいいみたいだがやっておこうと思ったがCygwinの環境が必要とのこと。というかLinuxの環境でddするってことか。ん~、起動しなおすのが面倒だ。と思ってたら、Fedoraのディスクイメージの中にblank~.bz2というファイルがあった。これを使おう。
次に default.colinux.xml を編集する必要がある。とりあえず、コピーしてDebian用のxmlを作成した。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<colinux>
<block_device index="0" path="\DosDevices\d:\colinux\debian.fs" enabled="true" />
<block_device index="1" path="\DosDevices\d:\coLinux\swap.fs" enabled="true" />
<bootparams>root=/dev/cobd0</bootparams>
<initrd path="initrd.gz" />
<image path="vmlinux" />
<memory size="64" />
<network index="0" type="tap" />
</colinux>
そして、coLinuxインストール時にダウンロードした"Debian-3.0r2.ext3-mit-backports.1gb.bz2"を解凍してファイル名を"debian.fs"に変更。"colinux_minimal_fedora_core_1.zip"の中にあった"blank_128.bz2"を解凍してファイル名を"swap.fs"に変更。
最後にバッチファイルを作成する。
colinux-daemon.exe -c debian.colinux.xml
バッチファイルを起動してみたところばっちり起動した。
colinux login: rootでログイン。
password: root
あとはネットワークの設定をする。 とりあえずはtelnetできるまでは Cooperative Linux consoleを利用して環境を整える。
/etc/network/interfaces を適切に設定。/etc/hostsを適切に設定。/etc/resolv.confを適切に設定。(viは使えないので、editorで編集。やりにく・・・。)
そして、ネットワークをリスタートする。
/etc/init.d/networking restart
pingで確認する。しかし、通らない。
Windows側で何らかの方法でネットワークアダプタ同士を接続しなければならないようだ。とりあえず、WinXPなのでブリッジで接続することにして、ネットワーク接続で実ネットワークアダプタとcoLinuxのアダプタを両方選択してブリッジに。ネットワークブリッジのIPアドレスを先ほどまで使用していたIPアドレスに設定した。
再度ping。しかし、通らない。
http://www.geocities.jp/error_storm/
上記を確認したところWLANの場合はうまくいかない場合があるらしい。対処方法は以下のURLを参照。
http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/expertzone/columns/crawford/02april22.asp
対処を行い再度ping。通った。
次にtelnetすべく telnetd をインストールする。
apt-get update
apt-get upgrade
apt-get install telnetd
なんかいろいろ聞かれたがすべてYesで。2行目は一応最新にしとくという意味で。
telnetしてみる。できね。rootは駄目だっけか? adduserで適当にユーザ作って再度telnet。できた。やっとできた。結構時間かかるなぁ。でも、Cygwinよりも早く感じる。Cygwinよりもいい感じだ。
あと、swapを有効にしておく必要がある。まず、swap領域を作成する。
mkswap /dev/cobd1
そして、/etc/fstabを編集して、swap領域を追加しておく。
/dev/cobd1 swap swap defaults 0 0
と、Debianについてはできたと。明日、Fedoraですな。でもfc1か・・・。fc4を入れたいところだがCygwinが必要そうだしなぁ。
